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160: 郵便配達員(福岡県) []:2010/08/15(日) 17:59:28.24 ID:bqVIjxSD0
セルゲーム開催を宣言するためセルはテレビ局を訪れていた。
野々村真「な、何なんだあんた。」
セル「うるさい、ハエめ。」
セルは真のすぐ隣に地平線のかなたが見える大穴を空けた。真は失禁した。
そんなことは意に介さないセルの前にスーツ姿の男が立つ。
草野仁「おやおや、収録中に困りますねぇ。」
セル「邪魔だ。」
セルは仁の言葉を無視し、エネルギー波を放った。
だが目前にいたはずの仁は、いつの間にか消え、その代わりセルは後ろからの声を聞いた。
仁「ボッシュート!」
高角度のスープレックスだった。
もちろん、セルにスープレックスなど効きはしない。それが光速の5万倍の速さでなければ。
光速の5万倍でたたきつけられたセルの上半身は粉々になった。スタジオの床が壊れないのは仁の技術である。

誰もが、怪物の死を確信した。仁ともう一人を除いて。
下半身だけになったセルはムクリと立ち上がり、上半身を再生させた。
セル「はぁ、はぁ、おのれ人間め!」だが、ダメージは甚大だった。
徹子「草野さん、遊んでる時間はないですよ。収録があるんだから」
それは、異様な威圧感を持った老婆だった。
徹子はおもむろに髪の毛をいじる。すると髪の中から暗黒の瘴気がセルめがけて放出された。
セル「な、なんだこれは!動けん!ちくしょう、ちくしょぉぉぉぉ!」
暗黒の瘴気に包まれたセルは徹子の髪の毛に吸い込まれていった。

真「い、い、一体何なんですかこれ・・・」
徹子「野々村君いい年して泣かないの。ほらこれあげるから。」
徹子は髪の毛からあめ玉を取り出した。

162: パイロット(ネブラスカ州) []:2010/08/15(日) 18:03:02.50 ID:LYYDJ/6YO
>>160

なにこれww